【情報処理安全確保支援士】R7秋試験に向けての現時点の学習方法をまとめます!受験に際して行うべきことをまとめました

【情報処理技術者試験】R7秋試験に向けての現時点の学習方法をまとめます!受験に際して行うべきことをまとめました

情報処理安全確保支援士(以下、支援士)を受験するにあたって、今までの学習方法の見直しと対策を紹介していきます。

もし、支援士の勉強をされている方やこれから勉強を考えている方は参考にしてみてください。

おすすめの書籍や勉強に役立つサイトも紹介していきます。

このような方におすすめ
  • 支援士を受験する方
  • 支援士に興味がある方
  • 応用情報技術者試験を受験される方

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セキュリティについてが細かく解説されています。
テキストで学習した後すぐに問題を解ける構成になっているので効率よく勉強できます。
また午後問題もいくつか掲載されていて、解説までついてきます。
ダウンロード特典もあるので非常にオススメの一冊!!

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午後試験に関してはこの『重点対策』が一番だと思います。
試験の解き方から勉強方法、セキュリティについての細かい解説が紹介されています。
午後対策で迷ったらまずはこの1冊を手にとって勉強してみることをおすすめ!

目次

現時点での学習方法

現在は午前問題を朝から数問(大体10問くらい)を毎日繰り返しています。

午後問題は1日に1問解きます。

上記以上には勉強をしません

理由としては、集中力が持たないため勉強しても意味がないからです。

ただし、勉強時間が足りているとは到底思っていません。

なので、1回の受験で合格を目指すのではなく、複数回(2回が理想)で合格を掴み取るという方法を採用します。

じゃあ今回は試験受けなくてもいいのでは?

こう思われるかもしれませんが、実際に試験を受けないと自分に何が足りていて、何が足りないのかがはっきり見えてきません。

家で行う勉強と、試験会場で行う試験とは全くの別物。

試験会場で問題を解く練習も必要です。

実践は何百回ものを練習を凌ぐと思います。

まずは落ちてもいいから、とにかく自分の実力を試すために受けてこようかと決意してます。

現在のレベル

午前の過去問に関しては大体8割後半から9割くらいはとれます。

午後に関しては下記問題集で6割届かないくらいです。

午前試験はあまり心配していませんが、午後試験がやはりネックになります。

過去問でも6割届くものと届かないものがあるので、本番で爆発的なパワーを出せないと合格ラインには届きそうにありません。

ただ、チャンスがある以上は合格率がゼロではないので挑戦します

午前試験の対策

午前試験はひたすら過去問を周回するだけかなと思います。

私の場合はエビングハウスの忘却曲線に沿って、不正解の問題などは定期的に復習するようにしています。

エビングハウスの忘却曲線とは何ぞや?という方は下記記事を参考に!

あとは当日にマークミスをしないこと。←これ結構重要!!!

さらに、午後試験に体力を温存しておく。

あまり深く考えずに四分の一だと思って、わからない問題はさっさと飛ばす。

私はこの作戦でいきます!

午後試験の対策

後試験は過去問を解くのと、日頃から怪しいと思われる文章に線を引く習慣をつけることですね。

例えば「~は設定していない」という文章があれば、その後に何かインシデントが発生した場合にそれを適用すると解決したりします。

文章をよく読んで問題全体を把握する(この問題は認証についての問題だななど)ことが重要。

あとは4題中2題を選択するので、あらかじめ自分ができる分野を絞っておく。

試験中に解けるか考えているとどんどん時間が過ぎていきます。

時間配分が特に重要です!

まとめ

本記事を書いているのが2025年10月11日です。

つまり、R7秋試験の前日になります。

正直なところ、今回は勉強不足感が否めないので実力を知るために受けてこようと思います(もちろん合格は目指します!)。

ただあまり緊張しすぎずに気楽に楽しめたらと思います。

何事も楽しむのが一番!!!

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この記事を書いた人

フリーランスエンジニアとして活動。
主に業務システムの要件定義~保守まで幅広く担当しています。
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【趣味】
筋トレ/読書/プログラミング/資格の勉強

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