【応用情報技術者試験】午後問題の分野別おすすめ度を紹介!選択に迷っている方必見

【応用情報技術者試験】午後問題の分野別おすすめ度を紹介!選択に迷っている方必見

応用情報技術者試験の受験を考えている方。
このような悩みをお持ちでないでしょうか。

  • 午後試験はどれを選択したらいいの?
  • どの問題がおすすめなのか?
  • それぞれの難易度が知りたい

私も色々悩み抜いた末、選択を絞りました。

今回は、午後試験の選択で悩んでいる方向けに、難易度とおすすめ度を紹介していきます。

Hachi

あくまでも私の所見なのであしからず(^^♪

目次

午後試験の概要

応用情報技術者試験の午後試験の概要は下記です。

  • 制限時間150分で5つの問に解答
  • 情報セキュリティは必須で、残り4問は10題の中から選択
  • 100点満点で60点が合格ライン

時間配分は1問あたり30分。
ペース配分と体力・集中力が求められます。

年によって、問題の難易度も変わってくるので、
自分が選択した問題がたまたま難しかったということもあります。

午後試験は運ゲー

とたまに耳にしますが、半年に1回しかないので運に頼らずしっかり対策したいところです。

では、実際に分野別に難易度とおすすめ度を見ていきましょう。

【必須】情報セキュリティ

評価は下記になります。

項目評価
難易度
おすすめ度必須

情報セキュリティは必須です。

避けては通れない道なのでしっかり対策しましょう。

情報セキュリティは主に下記のようなことを聞かれます。

  • サイバー攻撃に対しての対策
  • サイバー攻撃の名称
  • 各サイバー攻撃の特徴

サイバー攻撃の特徴とその対策方法をセットで覚えておく必要があります。

また、情報セキュリティの用語も問われる場合がありますので、参考書をしっかり熟読しておくことをおすすめします。

あとはIPAで公開されている、情報セキュリティ10大脅威に目を通しておくことも推奨します。

私が行っている対策として、応用情報技術者試験の1つ上のランクの情報処理安全確保支援士の勉強を行うことです。

情報処理安全確保支援士のテキストには情報セキュリティについての基礎と、さらに深掘りした内容が記載されています。

テキストに目を通すだけでもかなり勉強になります。
ぜひ試してみてください。

選択問題

続いて選択問題について、科目ごとに評価しました。

あくまでも私の意見ですので、自分に合う科目を選ぶのがよいでしょう。

まずは、一通り問題を解いてみるのがいいと思います。

では、早速紹介していきます。

経営戦略

項目評価
難易度
おすすめ度

文系、特に商業系の高校や大学を卒業した方にはおすすめになります。

この分野は経営関連について出題されます。

問われること
  • マーケティング
  • 財務会計
  • 分析(SWOT分析、ファイブフォース分析など)

これまで上記の分野を勉強したことがある方にはおすすめです。

問題の難易度もそこまで高くないといえますが、
財務会計に関しては簿記の知識が必要となりますのでご注意ください。

プログラミング

項目評価
難易度
おすすめ度

プログラミングに絶対的な自信がある方におすすめします。

私もこれまでプログラミングを仕事でしてきましたが、いざ机に向かってプログラミングを書くとなるとなかなか難しいです。

あと時間がかかりますし、スペルミスも注意が必要です。

問われること
  • アルゴリズム
  • オーダー記法
  • 疑似言語を読み解く

基本情報技術者試験を受けた方は経験済みだと思いますが、プログラミングは試験用の疑似言語が出題されます。

過去問で疑似言語に触れておく必要があります。

時間がかかり、難易度も高いので個人的にはあまりおすすめしません。

Hachi

私はR6秋の試験でプログラミングを選択して失敗しました”(-“”-)”

システムアーキテクチャ

項目評価
難易度
おすすめ度

個人的にイチオシなのがシステムアーキテクチャです。

事前の知識をほとんど要さず、計算問題もそこまで難しくないからです。

ただ、計算が多いと時間がかかってしまうのが難点。

問われること
  • 稼働率の計算
  • ハードウェアの使用率
  • システム構成

問題文中の数字を拾っていけば計算問題は難しくありません。

難易度も回によって上下が少ないイメージです。

Hachi

私はR7春の試験で選択しようと考えています(^_-)-☆

ネットワーク

項目評価
難易度
おすすめ度

ネットワークは事前の知識が必要となる分野になります。

ネットワークに関連する用語を抑えておかないと、高得点を狙うのは厳しいです。

問われること
  • ネットワーク構成
  • ネットワーク機器の名称
  • ウェルノウンポート番号やコマンド

情報セキュリティの問題と似たようなものもあるので、学習すること自体に無駄はないです。

ネットワークを学習することによって、結果的に情報セキュリティの学習にもなります

難易度は試験回によって様々なので、難しい年に当たると厄介です。

データベース

項目評価
難易度
おすすめ度

普段の仕事でSQLを使う方にはぜひ選択して欲しい分野になります。
逆に業務で使わない方は選択しない方が無難な気がします。

問われること
  • E-R図
  • SQL
  • ACID特性(あまりでない)

データベースは毎年同じような形式で問題が出されます。

まずはE-R図の穴あきを完成させて、そこからSQLの穴あきを埋めていきます。

ですが、R6秋では「B-treeインデックス」という見慣れない単語が出てきたため注意。

正直、難しくて全然わかりませんでした(´;ω;`)

Hachi

例年通りならそこまで難易度は高くないはず。
R6秋はかなり難易度が高かった。。。

組込みシステム

項目評価
難易度
おすすめ度

組込みシステムはハードウェア機器の制御や設計、フローを完成させる問題が代表的です。

基本的には事前知識が必要じゃなく、問題文中から解答を探すといった感じになります。

問われること
  • リアルタイムOS
  • 組込みシステムの設計
  • 各種センサ

計算問題でよく引っ掛けがあるので注意です。

様々なハードウェア機器の問題があり、同じ機器の問題は出題されないので、過去問を学習していても飽きないです。

難易度もそこまで高くないので、文理問わずおすすめです。

情報システム開発

項目評価
難易度
おすすめ度

実務でシステム開発のプロジェクトを経験している方にはおすすめです。

というのも、情報システム開発は実際のシステム開発のプロジェクトの問題になっているので、システム開発のプロジェクトを経験していないと理解しがたいことが問われます。

また、アジャイル開発などの比較的新しい分野の問題も出題されたことがあるので、対策が難しいです。

ですが、基本的には文章から解答を抜き出すという点では組込みシステムと似ている部分があります。

問われること
  • オブジェクト指向
  • テスト
  • アジャイル開発など

私はこの分野が得意(アジャイル開発以外)なので、次の試験も選択しようと思っています。

Hachi

開発経験のある方はおすすめですよ(‘ω’)ノ

プロジェクトマネジメント

項目評価
難易度
おすすめ度

プロジェクトマネジメントは、プロジェクトの運用などを問われる問題です。

ベンダの選定やプロジェクトの進捗の管理など、実務に近い形の問題形式になっています。
文章から抜き出す問と知識を問われる問の両方が出題されがちです。

問われること
  • プロジェクトマネジメントの用語
  • フィット&ギャップ分析
  • リスクへの対応

文系の方にはおすすめとされている分野です。

人によって得意不得意が別れる問題という認識。

私は不得意なのでこの分野を選択することはないと思います。

Hachi

午前のマネジメント系の分野が得意な方にはおすすめですよ!

サービスマネジメント

項目評価
難易度
おすすめ度

サービスの可用性やインシデントについて問われる分野です。

計算問題が出題されたり、システムの導入や移行作業なども問われます。

プロジェクトマネジメントと同様で、文章中から抜き出すのが基本です。

問われること
  • 構成管理
  • 可用性
  • インシデント

こちらも文系問題とされています。

理系分野が苦手な方は選択するのがおすすめです。

私は苦手なので恐らく選択しないと思います。

Hachi

計算間違いには気を付けよう!

システム監査

項目評価
難易度
おすすめ度

システム監査は、監査人がシステムについて要件を満たしているか、不正はできないかの監査を行う形式の問題です。

実際に監査人の視点で問題を読んでいくと解きやすいと思います。

問われること
  • システム監査の計画
  • フォローアップ
  • 保守フェーズの監査

問題は基本的に穴埋め形式となっています。

「何文字以内で答えよ」という問いが多いです。

文章中から抜き出すことがほとんどなので、読解力がある方にはおすすめです。

こちらも文系分野とされています。

Hachi

不正ができないようにすることが監査のポイントですよ( ;∀;)

実際の経験談

これまで2度応用情報技術者試験を受けました。
最初が令和3年秋。次が令和6年秋です。

令和3年秋の後、フリーランスになったのを機に仕事が忙しくて諦めてました。

ですが、やっぱり資格が欲しいということで、令和6年秋に再チャレンジしました。

令和6年秋についての反省は下記記事で公開しています。

ちなみに点数はこんな感じでした。

結果
午前結果

午前試験が出来ていないと必然的に午後試験の点数も悪くなる気がします。

まずは午前試験の学習で知識を身につけることが重要なんだと思い知らされました。

午後試験の対策ばかりでなく、午前試験によく出る用語の理解も深めましょう。

まとめ

私は次の令和7年春の試験に受けようと考えています。
(申し込み済みです!)

応用情報技術者試験に合格することができれば、次は高度試験にも挑戦する予定です。

合格できれば、私の持っている全てのノウハウを公開しようと思います。

皆さんの役に少しでも立つよう、これからも記事を公開していきます。

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この記事を書いた人

フリーランスエンジニアとして活動。
主に業務システムの要件定義~保守まで幅広く担当しています。
お気軽にお問い合わせください。

【趣味】
筋トレ/読書/プログラミング/資格の勉強

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