情報処理安全確保支援士(SC)の午前試験は、「過去問をどれだけ効率よく回せるか」これに尽きます。
とはいえ、範囲が広くて何から手をつければいいのか迷う人も多いはず。
この記事では、午前Ⅰ・午前Ⅱを最短で得点源に変えるための学習法を、実体験ベースでわかりやすくまとめました。
この記事を参考に、情報処理安全確保支援士に合格しましょう!
- 情報処理安全確保支援士に挑戦したい方
- 勉強方法がわからない方
- 合格したい方
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午前試験の特徴をまず理解する
午前試験は以下の2つに分かれています。
- 午前Ⅰ(共通問題):他の高度試験と共通。過去問の再利用率が高い
- 午前Ⅱ(専門問題):セキュリティ特化。最新トレンドも出るが、過去問の類題が多い
つまり、
午前Ⅰ → 過去問の暗記でOK
午前Ⅱ → 過去問+基礎理解で安定して7割取れる
この構造を知っておくだけで、勉強の優先順位がクリアになります。
午前Ⅰ対策:過去問の“パターン暗記”が最強
午前試験は過去問を流用しているので、過去問をやればやるほど点が伸びる試験です。
✔ やることはシンプル
- 過去問道場 or IPA公式で5年分を3周
- 間違えた問題だけを“弱点ノート”にまとめる
- 似た問題が出たら即答できるレベルまで繰り返す
✔ 特に出る分野
- アルゴリズム
- ネットワーク
- データベース
- 情報セキュリティ
- 法務(著作権・個人情報保護)
午前Ⅰは“広く浅く”。深追いせず、パターンで覚えるのがコツです。
午前Ⅱ対策:セキュリティ基礎 × 過去問の組み合わせ
午前Ⅱはセキュリティ特化の問題が中心。
ここは“理解”が必要ですが、難しい理論を深掘りする必要はありません。
✔ 最初に押さえるべき基礎
- 暗号(共通鍵・公開鍵・ハッシュ・PKI)
- 認証(多要素、SAML、OAuth、OIDC)
- ネットワーク(FW、WAF、IDS/IPS、ゼロトラスト)
- 脆弱性(OWASP Top10)
- ログ分析(攻撃の流れを追う力)
これらは午後問題にも直結するので、午前Ⅱの勉強=午後対策にもなるという一石二鳥の領域です。
✔ 過去問の使い方
- まずは3年分を1周して出題傾向を把握
- 2周目で「なぜその選択肢が正しいか」を説明できるようにする
- 間違えた問題は“用語”を調べて理解する
午前Ⅱは“理解 × 過去問”のハイブリッドで点が伸びます。
午前試験で点が伸びる人の共通点
実際に合格者を見ていると、午前試験で点が伸びる人には共通点があります。
✔ ① 過去問を“解く”より“復習”に時間を使う
間違えた問題の原因を潰す人は強い。
✔ ② 用語を“自分の言葉”で説明できる
暗記ではなく理解に変わる瞬間。
✔ ③ 1日10問でもいいから継続する
午前試験は積み重ねがすべて。
まとめ:午前試験は“努力が点数に直結する”最もコスパの良いパート
午前Ⅰはパターン暗記、午前Ⅱは基礎理解+過去問。
この2つを押さえるだけで、午前試験は安定して7〜8割が狙える領域になります。
午後問題に時間を使うためにも、午前試験は“早めに得点源化”しておくのが合格への近道です。
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